最大限歯を残すための治療「根管治療」について|田町・芝浦の歯医者「クラハデンタルオフィス田町」 |田町・三田の歯科・歯医者「クラハデンタルオフィス 田町」の医院ブログ

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最大限歯を残すための治療「根管治療」を行っています

  • 最大限歯を残すための治療「根管治療」を行っています

田町・芝浦の歯医者「クラハデンタルオフィス田町」です。

 

突然ですが、虫歯を放置してしまっている方はいませんか?

「歯が黒くなっているけど痛みがないから大丈夫」「我慢していたら痛みがなくなったから問題ない」このような状況の方は特に注意が必要です。

 

痛みのない虫歯でも着実に進行をしている可能性があり、放っておくと虫歯は歯の表面だけでなく、歯の神経にも感染してしまいます。虫歯が神経にまで達してしまうと神経(歯髄)を除去する治療、もしくは最悪の場合抜歯が必要になってしまう可能性があります。

大切な天然歯を末永く残すためにも、虫歯は放っておかず早めに歯科医院を受診することをお勧めします。

 

当院ではできる限り歯髄を残す、抜歯をしない虫歯治療に取り組んでおりますが、痛みが収まらずやむを得ない場合には「根管治療」を行うこともあります。

今回は当院の根管治療についてのご案内をさせて頂きます。

 

◆根管治療とは

根管治療は、虫歯が進行し歯の神経に達した場合に行う治療です。歯髄(神経や血管)を取り除き、根管内を洗浄・消毒して、再感染を防ぐために密閉します。この治療により、歯の痛みを軽減し、歯を長期的に生き長らえさせるようにします。

 

◆治療できないケース

膿が溜まりすぎた場合や歯根が割れている場合には抜歯が必要となるため根管治療は原則行うことができません。また、治療後に痛みが続く場合は、咬み合わせの調整や痛み止めが、最悪の場合抜歯が必要となることもあります。

 

◆当院の根管治療の特徴

・ラバーダム防湿による無菌下での治療

治療中に細菌が侵入しないようにするための方法です。ゴムのシートで治療部分以外を覆い、無菌環境を保ちます。

 

・マイクロスコープによる精密治療

根管内部はとても細く、曲がりくねって枝分かれしているなど、複雑な形状をしているため視野を拡大できるマイクロスコープを使用し、複雑な根管内部をしっかり捉えることで、精密な根管治療を行います。

 

・歯科用CTによる精密検査と正確な診断

患部を正確に把握するため、根管治療前には歯科用CTを用いた診査・診断を行います。

痛みの原因となっている歯の特定、複雑な根管内部の様子、病巣の広がりなどを正確に把握できます。事前に患部の状態を正確に把握できるため、歯科用CTでの撮影は安全・精密な根管治療の実現に役立ちます。

これまでの2次元のレントゲン画像では把握できない複雑な根管形態や病巣も多々あり、CTを撮影して初めて原因が判明するといったことも珍しくありません。

 

このように虫歯は決して放っておいて良い病気ではありません。

田町・芝浦の歯医者「クラハデンタルオフィス田町」では上記各治療に幅広く対応していますので、歯やお口のことでお困りでしたら是非当院までお気軽にご相談ください。

 

★当院の虫歯・根管治療について詳しくは「詳細」ボタンをクリック!★

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田町・芝浦の歯医者 「クラハデンタルオフィス田町」

〒108-0023 東京都港区芝浦2丁目14−19 モナークマンション田町 1F

 

【アクセス】

田町駅東口より徒歩5分

三田駅より徒歩6分

※駐輪スペースあり

 

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