口腔外科出身の院長があらゆる
お口のトラブルに対応
田町駅徒歩5分・三田駅徒歩6分の場所にある歯科・歯医者「クラハデンタルオフィス 田町」の口腔外科では、あらゆるお口のトラブルに対応します。院長は総合病院の口腔外科に所属して研鑽を積んできたため、口腔外科に関する確かな知識と経験があります。そのため、親知らずの抜歯はもちろん、各種外傷の処置、お口の中のできものの治療など、あらゆるトラブルに幅広く対応可能です。
専門知識と経験を活かした
親知らずの抜歯
親知らずは、永久歯の中で最も奥に生えていて、10代後半から20代くらいにかけて生えてくることが多い歯です。人によっては歯ぐきに埋まったままで、生えてこないこともあります。親知らずは正しくまっすぐに生えていれば、抜歯する必要はありません。しかし、斜めに生えている、周囲の歯に悪影響を与える可能性がある親知らずは、早めに抜歯しましょう。
当院院長は口腔外科出身で、親知らずの抜歯も数多く経験してきました。そのため、大学病院でしか対応できないような、難症例の親知らずも抜歯が可能です。専門的な知識と経験を活かし、できる限り痛みがないように配慮し抜歯します。
歯科用CTの精密分析で
親知らずを安全に抜歯
抜歯前に、必ず歯科用CTにて精密検査を行います。親知らずが生えている場所は、太い血管や神経の多い場所で、無理に抜歯すると大量出血や神経を傷つける恐れがあるためです。
歯科用CTは、3次元撮影により患部を立体的に捉えられる機器です。そのため、歯の生えるあごの骨の状態、神経・血管の位置も事前に把握でき、治療の安全性を高められます。親知らず抜歯前の歯科用CTによる精密分析は、患者さまの身体に配慮しリスクを低くするためにも欠かすことができません。
親知らずを抜歯すべきケース
以下のようなケースでは、親知らずを抜歯すべきです。
- ブラッシングしにくく、虫歯・歯周病リスクが高い
- 歯の一部だけしか見えず、中途半端に生えている
- 横向きに生えていて、隣の歯を押している
- 骨や歯ぐきに埋まっているものの、レントゲン検査により問題が発覚した
- 歯並びを悪化させる恐れがある
親知らずを抜歯しなくても
良いケース
以下のようなケースでは、必ずしも抜歯しなくても大丈夫です。
- まっすぐ生えていて、ブラッシングも問題なくできる
- 骨や歯ぐきに埋まっていて、レントゲン写真でも問題がない
- 周囲の歯や歯ぐきに悪影響をおよぼさないと判断される
親知らずを抜歯する
メリットとは
セルフケアがしやすくなる
親知らずは最も奥に生えるため、ブラッシングしにくく汚れが溜まりやすい歯です。斜めに生えている、半分しか出ていないといったケースでは、さらに清掃性が悪くなります。このような場合は、抜歯することでセルフケアをしやすくなります。
さまざまなお口のトラブルリスクを
抑えられる
生え方によっては清掃性が悪く、虫歯・歯周病リスクが高まります。また、横向きや斜めに生えていると、隣の歯を押して歯並びを乱したり、顎関節症リスクが高まります。親知らずを抜歯すれば、こうしたさまざまなお口のトラブルリスクを抑えられます。
口臭の緩和や改善につながる
親知らずは汚れが溜まりやすく、虫歯・歯周病リスクとともに、口臭が強くなる恐れがあります。親知らずを抜歯すれば、清掃性が高まりブラッシングで汚れをすっきり落としやすくなるため、口臭の緩和・改善につながります。
口腔外科で対応している
治療について
外傷に対する処置
田町駅徒歩5分・三田駅徒歩6分の場所にある歯科・歯医者「クラハデンタルオフィス 田町」では、歯が折れた、抜けた、あごやお口の中を怪我したといった急を要するケースにも対応可能です。お電話のうえでご来院ください。
口腔軟組織疾患
舌、歯ぐき、頬、口唇、口蓋など、お口の中のできものが気になる方は、ご相談ください。できものは唾液が出る管が閉鎖されることで引き起こされる「粘液貯留嚢胞」や、良性の腫瘍などさまざまなケースがあります。診査・診断をしたうえで、適切な処置を行います。